学生編|英語学習について①|English as a second language

この記事では、私が英語を学び仕事で使えるレベルにまでなった経緯と方法を記載します!学生編です!

目次

英語学習について

自己紹介にも記載しておりますが、私は理系学部卒の人間で英語に憧れはあったのですが、学生時代は英語がめちゃくちゃ苦手でした。単位を1度落とした程です…

そんな英語弱々人間が、毎月一人で海外出張に行き、堂々と外国人の同僚や顧客と英語でMTGや折衝を行えるレベルまでになった方法を記載していきます!

英語なんて所詮言葉だ。誰だってできる」を実践してきましたので、英語を学ぼうとしている人達の何かしらのお役に立てれば幸いです

2011年代 | 大学生時代 | 英語学習前のレベル

さて、この時代の英語力を思い出してみました。
確か大学2年生の時、英語Ⅲの期末試験の前日に急性胃腸炎になり欠席し、結果単位を落としてしまった記憶があります。

そのため、再履修しなければならなかったのですが、TOEIC650点以上?くらいの点数が取れれば単位免除の規定があったため、じゃあそれを狙おう!と、自分の絶望的な英語力も度外視でTOEICを受けました….

結果、360点だったようです。笑
200点代じゃなかっただけマシなのか…

いずれにせよ、英語弱々の学生の実力は当時このレベル…

初めて2時間テストのTOEICを受けて、眠くなったような記憶があります…

2011年| 初めてのTOEIC受験

なので、私の英語力はTOEIC360点程度のほぼ英語を理解することができていないレベルからのスタートでした!

ちなみに大人しく英語Ⅲは再履修し、無事に単位を取得できました….苦笑

2013年代 | 大学生時代 | 初の海外

体力と時間が余りまくっていた学生時代。
長い夏休みの間に、今までやったことないことがしてみたいな〜と思い、ありきたりですが海外に行くことを思いつきました

またどうせ行くなら旅行ではなく、現地の文化にどっぷり浸かってみたいと思い、ホームステイをしてみることに!
当然全く英語は喋れないままなのですが、思い立ったら即行動!と、とある南太平洋の小さな島国のお宅に1ヶ月強滞在しました。

いわゆる発展途上国と呼ばれる国で、私はそこでインド人の家庭にお世話になることに

家の中はヒンディー語と英語。朝昼夜の無限カレー。毎日停電/断水。巨大な虫/ゴキブリ。TV はインド映画のみ。
当然英語を喋らないとコミュニケーション取れないので、英語なのか呪文なのか、よくわからない言葉を発しながら、日中は子供たちと遊んだり、一緒に街を探索したり、夜は英語の勉強をしたり、家作りの手伝いをしたりと謎な充実した期間でした。

そんなこんなの刺激的な毎日で色々なカルチャーショックを受け、帰国しました。
この経験で世界は広い!英語勉強したら面白いかも!と思い、英語学習が始まった感じですね

南太平洋の日々
野犬は狂犬病持ちとのことで、怖かった…

2013-2014年代 | 大学生時代 | 初の海外 ~その後~

帰国後、ずーと英語(メインはヒンディー語)としか触れあっていなかったので、英語力が上がっているに違いない!と思い、早速TOEICを受けました!

結果、400点。360 > 400 と若干上がっている?ほぼ誤差のようなものですね…笑

この時点で英語の才能がほぼ無いことは、ちゃんと証明できたと思います!笑

こんなレベルでも単身で海外に渡り、問題なく生活できたので、適応力があるのか、はたまたホームステイ先の家族が素晴らしかったのか….

2013年| 帰国後のTOEIC受験

このように、私は学生時代での私の英語力はTOEIC400点代で終了しました。


ちなみに、帰国後は英会話ができるようになりたい!と思い、毎週地元の英会話スクールに通っていました
講師の先生はアイルランド、アメリカ、ニュージーランドといったネイティブの方々で、スクール自体は、絶対に喋れるようになるといった雰囲気ではなく、趣味で英会話を楽しもうといったコンセプトのスクールでした。

あとは卒業前にバックパッカーで東南アジアを1ヶ月回ったりと、日本以外の世界があることの面白さを体験していました。
体当たり的に海外と触れ合い、拙い英語で色々な人たちとコミュニケーションを楽しんでいた時代でした。

Thailandのシーシャーバーで出会った米国人夫婦
Cambodiaのゲストハウスで出会った日本人
Taiwanのゲストハウスで出会った台湾/中国/香港人

学生時代のTOEICスコアの遷移

結果、学生時代は4回TOEICを受験していました。英会話スクールの効果?もあったのか、最終的なスコアとしては460点で終着しています。初めはこのレベルでスタートしても、将来海外でガンガン活躍できる人材になれます!

この通り、学生時代は本格的に英語の勉強はしておらず、海外を通じて英語への興味や実体験として触れるシーンが増えてきた感じでした。
本格的に次回以降に具体的にどのように学んでいったかを記載していきますので、ぜひ読んでいただければ幸いです!

TOEIC 2011~2014 | 学生時代

学生編はこの辺で終了します!
思い出語りになってしまい、すみません….

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